こんにちは岡本です。

ヴィンテージな眼鏡をちょくちょくご紹介しているので、

ヴィンテージの王道的なイメージが強い、

ラウンド型の眼鏡を探しにくる方もたまにいらっしゃいます。

みなさん試着すると「教科書で見た！！昭和！！」と大抵の方が

おっしゃいます。


そんなノスタルジーな眼鏡を現代の技術によって生産された

フレームたちをご紹介いたします。



こちらは一山といって現代の眼鏡についているノーズパットがないです。

下の元のフレームはさらに巻きセルと言ってフレームにセルを巻いている

めずらしい作りです。



そしてこちらはクレイトンフランクリン。

1930年代の英国をイメージされており、普段着のカジュアルでは

眼鏡だけでおしゃれ度が上がりそうですし、フォーマルなんかでも

知的で、紳士的なイメージでこれ1本で使える幅は広いと思いますよ。


そして、度数の強い方なんかは、ラウンド型であればレンズの厚さが

厚くなりすぎないですし、あまり装飾のない分重量が軽く済みそうです。


気になった方はお気軽にお尋ねください。